望ノゾミ整骨院です!
今回のテーマ【効果的な腹式呼吸の方法】
腹式呼吸はやり方をちょっと変えるだけですぐできるようになります。
まず仰向けになり両脚を立てましょう。
この状態で鼻から大きく息を吸い、口から吐きます。
ここまでは普通の腹式呼吸です。
これに一つプラスすることで腹式呼吸がかなりやりやすくなります。
さらに効果的な腹式呼吸をやるためには重りを使います。
やり方は先ほどの方法と同様で膝を立て、ポイントはお腹の上に重りを置きましょう。
息を大きく吸って乗せた重りを上に持ちあげるようにします。
重りを乗せることで腹式呼吸の感覚をつかむことができ、ほとんどの人はできるようになります。
重さは500g〜1kg程度で行ってみましょう。
自宅にあるものでは、ペットボトルなども使えます。
重りがない場合でもご自身の手を置き、お腹が膨らむのを確認しながら行っても効果的です。
腹式呼吸のポイントは鼻から息を最大まで吸い込み、口からゆっくりと最後まで吐き切ることです。
これを意識し行ってみて下さい。
身体の機能を高めるために全身のバランスを整える事も大事です。
当院では骨盤矯正で皆様のお身体を診させていただいています。
お困りの際は是非お立ち寄りください。