こんにちは!
ノゾミ整骨院です!
数回にわたり鍼灸のお話をさせていただきましたが
今回は症状の一例をご紹介させて頂きます
過活動膀胱について
突然おしっこに行きたくなって我慢できない(尿意切迫感)、そんな症状が現れるのが過活動膀胱です。
過活動膀胱の患者は高齢になるにつれて増加していき、日本では現在1000万人ほどだと言われています。
望ノゾミ整骨院では過活動膀胱の方に鍼灸治療を行い、良好な結果が多数出ています。
外出する際にはトイレの位置を確認してからじゃないと行けないので出掛けるのが億劫になる、夜中に一時間ごとにトイレに起きないといけない、と言った方々も今では元気に出かけてぐっすり寝ていらっしゃいます。
治療の流れとしては、まずは水を飲む量を教えて頂きます。
何が何でも水分を沢山摂らないといけないと思って、汗をほとんどかかないのに大量の水を飲むために頻尿になる方がいるからです。
また飲んでいる薬の副作用や、膀胱や尿道の病気でおしっこを我慢できなくなることもあるので病院での受診をおススメすることもあります。
過活動膀胱は女性に多いと言われています。
原因としては女性ホルモンの影響や骨盤を支える筋肉が弱くなるからです。
男性では前立腺肥大の影響も考えられます。
鍼灸治療のいいところは副作用がないことです。
諦めたりせずにまずは望ノゾミ整骨院にご相談下さい。
個室もありますのでご相談だけでも受け賜ります。