姿勢と過呼吸症候群

こんにちは。

姿勢改善ナンバー１！緑橋駅から徒歩一分、コノミヤ二階の望ノゾミ整骨院です。

今回は「過呼吸症候群と姿勢」についてのお話です。

過呼吸症候群の原因と言えばストレスや不安、恐怖などといった精神的なものだと言われています。

しかし、姿勢の悪さ・が過呼吸症候群の発作を引き起こしやすくする原因の一つだとも言われています。

何故なのでしょうか？

肺は胃や腸と違って内臓そのものには筋肉がついていません。

肺を取り囲む肋骨が上下に広がることによって胸腔が広がり肺も膨らみます。

姿勢が悪くなると肋骨が少ししか動けなくなるので呼吸が浅くなります。浅い呼吸は交感神経を優位にさせてしまい過呼吸症候群を引き起こしやすくさせます。

望ノゾミ整骨院では姿勢を良くするために矯正治療やマッサージ治療、鍼灸治療、バンド治療など様々な治療を行っています。

身体が楽になるだけでなく、ご家族から背筋が伸びたねと言われたり、下っ腹が凹んだ、モテるようになった、などなど嬉しいお声を沢山いただきます。

正しい姿勢を取る為には骨格の歪みを取ったり、悪い方向に引っ張っている固くなった筋肉を緩めたり、本来の骨の位置を体で覚えないといけません。

ご高齢の方でも改善する事は可能です。

まずはご相談ください！