【テーマ】油の種類
飽和脂肪酸とはラードやバターなどに多く含まれており、溶ける温度が高いのが特徴です。そのため常温では固形で存在し、体内でも溶けにくい性質があります。
一方、不飽和脂肪酸とは魚類や植物油に多く含まれ、常温では液体で存在しています。血中の中性脂肪やコレステロール量の調整をすると言われています。
この不飽和脂肪酸にも種類があります。一価不飽和脂肪酸のオメガ9、多価不飽和脂肪酸のオメガ6、オメガ3に分類されます。
この中でも特に接種したいのがオメガ3です。えごま油や亜麻仁油などがこれに分類され、血中の中性脂肪の調整、抗炎症作用やホルモン分泌の調整など様々な効果が期待されています。
日々の食事を少し意識するだけで体質は大きく変化します。身体の中と外、両方から健康を維持していきましょう。
身体の機能を高めるために全身のバランスを整える事も大事です。
当院では骨盤矯正で皆様のお身体を診させていただいています。
お困りの際は是非お立ち寄りください。