テーマ【関節痛には】
結論からいうと、動きを滑らかにする成分を
タンパク質と一緒に摂取しましょう!
動きを滑らかにする成分とはコンドロイチンです。
コンドロイチンとはギリシャ語で「軟骨」という意味です。
名前の通り、体内でタンパク質と結びつき、
軟骨や関節などの結合組織の約3分の1を占めて潤滑剤の働きをしています。
このコンドロイチンが欠乏すると関節痛や神経痛、五十肩を引き起こす原因にもなります。
そしてコンドロイチンはタンパク質と連れ立って働くので、
関節の組織を作る材料であるタンパク質とともに食べ合わせましょう。
具体的に
コンドロイチン
納豆、山芋、長芋、オクラ、うなぎ
なめこ、モロヘイヤ、ふかひれ、など
タンパク質
うなぎ、鯛、イクラ、カツオ
納豆、鶏胸肉、豚もも肉、など
以上の食品を積極的に摂取し身体の状態を整えていきましょう!
身体の機能を高めるために全身のバランスを整える事も大事です。
当院では骨盤矯正で皆様のお身体を診させていただいています。
お困りの際は是非お立ち寄りください。