望ノゾミ整骨院です!
今回のテーマ【大豆イソフラボン豊富なおからは長寿食!】
生活習慣病やがんを予防する長寿食・おからの力を紹介します。
おからと大豆の栄養素を比較してみると、ゆで大豆を100とすると、おからには鉄分が60%、カリウムは40%、マグネシウムと亜鉛は30%も残っています。
おまけに食物繊維の宝庫で、ゴボウの2倍、サツマイモの3倍も含まれているので、大腸がんや糖尿病などの生活習慣病を予防する働きがあります。
とくにおからに混じっている黒い粒のようなものにはすぐれた力があります。あれは大豆の胚芽で、「長寿物質」として脚光を浴びている大豆イソフラボンが多く含まれている部分です。
イソフラボンはポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があり、動脈硬化や心臓病などを予防することが判明しています。
また、骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐので骨粗しょう症の予防や、男性の前立腺がんと女性の乳がんの予防効果も期待できます。
身体の機能を高めるために全身のバランスを整える事も大事です。
当院では骨盤矯正で皆様のお身体を診させていただいています。
お困りの際は是非お立ち寄りください。
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