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骨盤矯正・鍼灸治療でおなじみの

望ノゾミ整骨院です！

今回のテーマは「悪玉コレステロールと善玉コレステロール」です。

悪玉コレステロールや善玉コレステロールと言いますが、実際にどんな違いがあるのか、コレステロールはどんな働きをするのか、ご存知ですか？

コレステロールは体を形作っている細胞の表面を覆う細胞膜の材料になります。
細胞膜を通じて色々な物質をやり取りする、というとても大切な役割を果たしています。

またコレステロールはホルモンの材料にもなります。
性ホルモンや副腎皮質ホルモンなどの体に欠かせないホルモンはコレステロールから出来ています。

検査では悪玉コレステロールはLDL、善玉コレステロールはHDLと表されます。
日本語にするとLDLは低比重リボ蛋白、HDLは高比重リボ蛋白のことです。

悪玉コレステロールは肝臓で合成されたコレステロールを体に運ぶ大切な役割を果たしています。
が、体で使う以上に増えすぎると血管に溜まってしまって病気の原因になります。

善玉コレステロールは体で使わなかったコレステロールを肝臓に戻してくれる役割があります。
だから、善玉コレステロールと悪玉コレステロールは各々の数値よりも比率が大事なんだと言われています。

コレステロールも大事ですが、身体の機能を高めるために全身のバランスを整える事も大事です。
当院では骨盤矯正で皆様のお身体を診させていただいています。

お困りの際は是非お立ち寄りください。